若いころに比べて食事の量が減るのは不思議な事ではありません。人間は無意識の内に活動量に応じて摂取するカロリーを調整するので、動かなければお腹が空かないのは当然なことです。

しかし、お腹が空いていないのに無理をして「食べろ」というのも酷な話です。

そんな時、ステーキ100gを食べるのはしんどくても、水分ならどうでしょうか?朝起きてバタバタしている時、コップ一杯のプロテインなら飲めそうな気がしませんか?

今回はなぜ今60代の方達にプロテインが選ばれているのか、その理由と効果についてご紹介します!

もはやジュース!不味いプロテインの時代は昔の話

一昔前のプロテインであれば、「牛乳を薄くした味」や「独特の臭みがある」などあまり好意的な話は耳にしませんでした。

しかし、そういった過去のプロテインを知っている方が現在市販されているプロテインを一口飲むと、皆一様に驚いた顔を見せて下さいます。そうなんです、今のプロテインは本当に美味しく作られています。

また、美味しいだけでなく味のバリエーションも豊富なため、自分だけの好みの味を見つけるのも楽しみの一つのようです。種類が豊富で味にも定評がある『ビーレジェンドプロテイン』には現在15種類以上の味が存在するので、甘い系からさっぱり系まで、必ず好みの味が見つかることでしょう。

1日に必要なたんぱく質量は食事からだけでは補えない?

日本人は欧米諸国に比べてもお米に対して馴染みの深い国であることは間違いないでしょう。それを決定づける理由として、毎日焼き肉は厳しいが毎日ご飯(もしくはパン)は食べられるという方がほとんどだからです。

上記の通り、炭水化物は無意識にでも摂れるが、たんぱく質は意識しても摂取が難しいという事が分かります。実際、60代の方であれば1日に最低でも60g、ステーキ3枚分のたんぱく質摂取する必要があります。これを毎日です…と言われると急に自信がなくなりますよね。

ですがご安心ください。そんな時にプロテインを活用してみましょう。

1杯20gの高たんぱくプロテイン!

既にご紹介した通りですが、市販で販売されているプロテインの多くが1杯で約20gのたんぱく質が摂れるようになっています。ステーキ100g相当のたんぱく質量を、飲みやすいドリンクで簡単に摂れてしまいます。

また、ビタミンBやビタミンCが摂れることや、吸収が早い点については、お肉よりもこちらの方が優れているとも言えますね。(※基本は栄養バランスの整った3食の食事が一番です!)

プロテインの吸収が早い点は様々なシーンで有効です。朝、1日の始まりに飲むのも一つですし、運動の後に飲めば筋肉に素早く栄養を届けることが可能です。

さいごに

今回は、体力的にも昔より弱さが見えてくる60代だからこそ摂りたいプロテインについてご紹介しました。

もちろん、きっちり食事を摂ることも大事ですが、時と場合によってはプロテインの方が良いという事も少なくありません。

次の10年を元気に過ごすには、今の取り組みが大事になってきます。1日1杯、毎日コツコツプロテイン習慣を始めてみませんか。